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◆ 『芸術とは目に見えるものを写すことではない。見えないものを見えるようにすることなのだ。』 クレー
◆ 『芸術に独創はいらない。生命が要る。』 ロダン ◆ 『芸術は命令することができぬ。芸術は権力を得ると同時に死滅する。』 太宰治 ◆ 『他人を感動させようとするなら、まず自分が感動せねばならない。そうでなければ、いかに巧みな作品でも決して生命ではない。』 ミレー ◆ 『芸術家は集団では育たない。アリじゃあるまいし。若い芸術家志望者に必要なのは、孤独のうちに自分の問題と真正面から闘うという特権―そしてたまには牛肉も少々―である。』 H・ミラー 巨匠達の「芸術とは」名言集。 絵画、彫刻、文学、音楽、舞踊、演劇、写真、、、世界中に数え切れない表現方法が存在する。音楽を聞いて、彫刻を見て、本を読んで、胸はいっぱいになってもお腹はいっぱいにならない。でもこんなにも心を潤してくれるもの、それは生きていくために必須な存在で、享受できる環境に生きられるのは本当に幸せなことと思う。 このブログで以前ご紹介した、舞踊家の関 典子さんが東京で公演される情報を入手したので、ちょっとご案内したいと思います。(私が昨年初めて関さんの踊りを見て衝撃を受けた様子は コチラ に書き留めてオリマス)。 私の周りには、音楽を聞きに出かけるのがごく当たり前の生活の一部になっている人が沢山いるんですけど、やっぱり何かキッカケがないとそんな風にはならない。私はこんな世界を知り、こんな世界にどっぷりの人たちがどどどど~っと周りに増えたことで、今まで見ていた景色がなんていうのかガラガラガラ~ッと変わってきました。(注:いい方向に)。 舞踊は音楽よりさらにキッカケがないと出逢わないのでは..!?心が動いていくのが、じわじわとリアルに感じられる現代舞踊の世界。チャンスがあればぜひ体験してみてください。東京近郊にお住まいのみなさま、ぜひ、ぜひ、ぜひ! ※3月27日には、神戸の「島田ギャラリー」で、トーク&パフォーマンスを行われます --- 公演詳細 ---------------------------------------------------- 2007都民芸術フェスティバル参加 現代舞踊公演 【日時】 2007年3月2日(金) 開場 18:30 開演 19:00 3日(土) 開場 14:30 開演 15:00 【会場】 東京芸術劇場中ホール (池袋) 【料金】 4,000円 (全自由席) 【演目】 日本の現代舞踊界を牽引する3人の振付家の作品を同時上演! ・ 石黒節子『神聖なる喜劇~ダンテの神曲をモチーフに~』(約40分) ・ 井上恵美子 『かもめ食堂』(約20分) ・ 曽我辺靖子『Luz de la Luna~月華~』(約20分) 【出演】 本間祥公、明尾真弓、関典子、伊藤拓次、木許恵介、坂木眞司、 松永雅彦、Teet Kask、他 【ご予約】 seki★zaa.att.ne.jp(関) ← 送信の際は、★を@にご変換ください
by nh6610002
| 2007-02-12 11:34
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